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café SANDI

【Vol.013】"Digital Future – We Together(ともにデジタルの未来を)"
H3C Digital Tour 2021にお邪魔してきました!

2021/12/15

2021年12月3日、帝国ホテルで開催されたイベント『H3C Digital Tour 2021』にお邪魔させていただきました!

H3C Digital Tour 2021は、「Digital Future – We Together(ともにデジタルの未来を)」をテーマに掲げ、H3Cのクライアントやパートナーが参加するイベント。パートナーやクライアントとのより密接な協力を構築するH3Cの世界戦略の一環として、日本では今年初めて開催されたそうです。

H3C社によるニュースリリースはこちら

H3Cは、ネットワーク製品だけではなく、クラウド/サーバー/ストレージなど、複数レイヤーにまたがる製品を複合的ソリューションとして提供されており、教育、ヘルスケア、エンタープライズなどさまざまな業界で採用されています。

H3C Japanのカントリーマネジャー皮さんからのお話にもありましたが、売り上げの約14%を開発に投資し、開発人員は従業員の半数以上を占めるなど、非常に開発を重視されている点は、H3Cの強みの1つでもあります。

さらに、全ての機能を利用できる「ライセンスフリー」を採用されていることから、「同レンジ製品に比べて、圧倒的な低価格」であり、「同価格帯製品に比べて、圧倒的な高性能」を実現されています。

S&Iからは、「電子カルテ運用に適した病院ネットワークを再構築した総合病院様」の事例を紹介!

今回のイベントでは、ユーザー企業やパートナー企業が導入事例を紹介するパートがあり、各社からデジタル医療プラットフォームの構築やGIGAスクール構想における有線および無線の統合管理などの事例が紹介されました。

S&Iからは、地方にある大手総合病院様の導入事例を紹介させていただきましたので、ここでも簡単に紹介させていただきます!

今回ご紹介したお客さまでは、2021年8月から稼働予定の電子カルテに適したネットワーク基盤の構築を支援させていただいたのですが、ご要件として、「費用対効果が高く、円滑に利用できるネットワーク構成であること」が求められました。

そこで、S&Iは、L2・L3スイッチ、コアスイッチ、無線コントローラー、無線アクセスポイントをH3C製品で構成するプランをご提案、構築しました。

【S&Iが構築したネットワーク構成イメージ】

運用が始まって3ヶ月ほど経過していますが、特に障害が起きることもなく安定して稼働しており、お客さまからも高い評価を頂いています。

そして、S&Iにとって、今回事例としてご紹介したお客さまが、「初めてH3Cで構築した」お客さまとなったのですが、製品とネットワーク技術に精通したH3C社のエンジニアによる手厚いサポートがあったことも、自信を持ってお客さまにご提案できた理由の1つでした。



S&IがSIerの観点から見るH3Cの優位性

● システムの安定性
導入後の数年間にわたって運用されるため、「安定性」は最重要項目

● メンテナンス性
標準化された操作性で、日々の運用の効率化が可能!

● アーキテクチャの共通化
特殊なアーキテクチャがないため、既存環境との親和性が高い

● サポート体制
製品とネットワーク技術に精通したエンジニアによる手厚いサポートがある!

H3C製品の販売パートナー様を募集しています!

S&I では、お互いの強みを活かし、H3C 製品ビジネスを推進・ 連携できる販売パートナー様を募集しております。

販売パートナー様には、案件情報の紹介や高いインセンティブ、 製品知識を習得していただくための勉強会やイベントの開催な どをご提供しておりますので、安心してご参加いただけます。

ご興味のある方は、ぜひS&Iまでお問い合わせください!

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