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OpenShift/Kubernetes導入支援サービス

市場変化や顧客ニーズに迅速に対応できる
“コンテナ技術”でお客様のビジネスをサポート

OpenShift/Kubernetesによるアプリケーションのコンテナ化支援から
オーケストレーション基盤の構築・運用まで強力にサポート

DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務プロセスの変革、市場変化や顧客要望に対する迅速なサービスの提供、インフラ・アプリケーションの効率性、迅速性に対応する次世代のアーキテクチャーとして注目されている「Kubernetes」や「Red Hat OpenShift」の導入を支援します。
こんなお客さまにおすすめ!
Kubernetes/OpenShiftを試してみたい
新しいサービスの開発を始めたい
インフラ・運用コストを削減したい
ポータビリティ性の高いシステムにしたい
開発・リリーススピードを改善したい
リリース作業を安全に容易に実施したい
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導入支援サービス

お客さまがご利用中のアプリケーションのOpenShift/Kubernetes環境への導入支援、インフラ基盤の設計・構築から運用・保守サービス(sandi Managed Service)をご提供します。
対象
・既存システムのコンテナ化及びOpenShift/Kubernetesへのアプリケーション移行
・OpenShift/Kubernetes環境で動作するアプリケーションの新規構築

※マイクロサービス化およびCI/CD対応については、要件を確認させていただいた上で、別途ご相談となります。

S&I導入支援サービスの特長

Monitoring service

監視サービス

旧来の監視ソフトウェアでは、Kubernetes/OpenShift内部の状況(コンテナの死活、ログなど)を確認することが難しく、Kubernetes/OpenShift環境に適した新たな監視システムが必要になります。S&Iでは、Prometheus、Loki、Grafanaなどのオープンソースソフトウェアやクラウドサービスを組み合わせた監視システムをご提供いたします。
Performance

S&I検証事例

S&Iが提供しているAIを活用したコンタクトセンター向け応対支援サービス「Knowledge Discovery」を例に、アプリケーションをコンテナ化し、Kubernetes環境へ移行するまでの検証を実施しました。その内容を4回に分けてご紹介します。

Knowledge Discovery サービス概要事例を見る

特徴

  • ・AIを活用したコンタクトセンター向け応対支援サービス
  • ・複数の言語で開発されたアプリケーションとミドルウェア、AIサービスから構成されるソリューションで、お客さまごとにIBM Cloudの仮想サーバー上に独立したシステムを展開
  • ・主要な機能は、ユーザインタフェース、ログイン認証、会話ログの保存、Watson連携、リソース管理などのモジュールからなり、アプリケーションは状態を持たないステートレスな構成
課題

  • ・顧客ごとにIaaS環境を構築しなければなため、構築コスト、管理コストが大きく、サービス開始にも時間がかかる
  • ・リリース手順が複雑であり、属人化しやすく、デプロイ作業に時間が掛かる
  • ・顧客数を増やすにあたり、マルチテナント化を行える環境を整備したい
  • ・サービスの可用性やメンテナンス性を向上したい
  • ・アプリケーションの開発、リリースサイクルを向上させたい

構成要素

ミドルウェア:
Nginx/PostgreSQL/CouchDB

アプリケーションで使う言語:
Node.js/Java+Spring Frameworkなど

AIサービス:
Watson Assistant、Watson Discovery、Watson Speech to Text