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コンタクトセンター系ネットワーク

全国拠点展開の環境による
統廃合にも柔軟に対応!
最新技術を積極的に取り込める
拡張性あるネットワーク

asian operator working in office

コンタクトセンター向けネットワークの特長

コンタクトセンターはミッションクリティカルな運営が求められ、24時間365日、障害を始めとした業務停止が許されないケースが多く、通信品質と安定性を最重要の要件となるネットワーク基盤の設計・構築が求められます。

また、ビジネス拡大に合わせてクラウドやAIなど最新技術への対応、拠点統廃合などの環境変化にも柔軟に対応できるフレキシブルな構成のネットワークを構築します。

事例

某コンタクトセンター様向け新規ネットワーク構築

比較的大規模なコンタクトセンターだったが、運用上必須となる拠点統廃合等によるネットワーク構成の変更が容易に行える設計や構成ではなかった。新たなコンタクトセンター のネットワークインフラは、シンプルな設計をベースにダイナミックルーティング技術を利用することで、データセンター受け口の回線冗長化を含むネットワーク機器の二重化を基本ポリシーとした設計・構築を実施。柔軟性と併せて堅牢性も担保した。

また、今後の拡張性も重視し、将来的にクラウド/AIシステムへの接続する可能性も考慮したネットワーク設計を行うと同時に、安定性やコストメリットが得られる環境を追求した。
課題

  • ・拠点統廃合において柔軟な対応ができない
  • ・クラウドやAIの活用を考慮した設計になっていないため、拡張性が乏しい

対応範囲

  • 【設計・構築】
  • ・ルーター

設置機器

CiscoRouter (ISR4331)
CiscoRouter (ISR4431)