仮想オーディオデバイスを利用したシステム構成に対応しました。
従来のコンバージャーによる音声取り込み方法に加え、仮想オーディオデバイスを使用した取り込みにも対応し、運用に応じて柔軟にお選びいただけるようになりました。
仮想オーディオデバイスを利用して音声取り込みを行う場合、コンバージャーを準備することなく、すぐにご利用を開始いただけます。そのため、初期導入のハードルが大幅に下がり、数席規模の試験導入や、一部の部署からの段階的な導入にも、スピーディかつ低コストで対応いただけます。
- ※仮想オーディオデバイスとは、音声の録音・再生を行うオーディオデバイスをソフトウェアで実現したもので、オペレーターと顧客の音声をそれぞれ分離し、認識・処理することができます。
- ※仮想オーディオデバイスは、お客さまにてご準備いただく必要があります。