デジタル学習の普及や1人1台端末化により、教育機関のネットワークにはこれまで以上の性能と安定性が求められています。講義室や教室、自習スペースなど多様な場所で大量同時接続が発生し、通信品質のばらつきや老朽化した設備の限界が顕在化。限られた予算や少人数での運用体制の中で、キャンパス全体を安定的かつ効率的に管理できるネットワーク基盤の整備が急務となっています。
無線規格の高度化により、アクセスポイントの台数を増やす設計から、1台あたりの処理能力の高い高性能アクセスポイントを中心とした設計へと移行しています。
Wi-Fi 7は多数の同時接続台数が発生するキャンパス環境でも高速かつ安定した通信を実現し、学生・教職員の多様なデバイス利用やBYOD環境にも柔軟に対応します。
H3CのWi-Fi 7対応アクセスポイントは、高い同時接続性と安定性を備え、大規模キャンパスにおいても一貫した通信品質を確保。将来の端末増加や利用シーンの変化にも柔軟に対応できる、拡張性の高い無線LAN環境を実現します。
Wi‑Fi 7は高性能な一方、全エリアへ一律導入するとコストが増大しがちです。そのため、同時接続数が多い場所にはWi‑Fi 7、負荷の小さいエリアにはWi‑Fi 6を組み合わせることで、通信品質と導入コストの最適化が可能です。
H3CはWi‑Fi 6/7対応アクセスポイントを豊富に揃え、キャンパス特性に応じた柔軟な設計を実現できます。特に、H3C製品は、主要機能が標準搭載のライセンスフリー設計で追加費用が不要。先出しセンドバック保守も標準提供され、コスト最適化と安心運用を両立します。
H3Cでは、有線無線WAN/LANネットワークを統合管理できるクラウド管理ツール「Cloudnet」が無償で提供されます。
アクセスポイントやスイッチなどのネットワーク機器をクラウド上から一元管理し、キャンパス全体の通信状況を可視化。設定変更や状態確認、トラブルシューティングを効率的に実施できます。現地作業を最小限に抑えられることで、限られた運用人員でも安定したネットワーク運用が可能となり、日常の運用負荷やコストの削減に貢献します。