Windows 10 IoT Entrpriseを搭載するThinBoot ZEROは、製造ラインの制御端末や工場内の管理端末としてもご利用いただけます。フューチャーアップデートという概念がないため、アップデートによる不具合の発生や長時間かかるアップデート処理による製造ラインの停止など、ビジネス機会損失を最小限に抑えられます。
特定用途PC 3つのメリット
特定用途PCとは、組み込みOS「Windows 10 IoT Enterprise」を搭載した端末で、シンクライアント端末や特定の業務に特化した端末としてご利用いただけます。高度なセキュリティ機能、長期的な安定運用、自由にカスタマイズできるというメリットがあります。
高度なセキュリティ
安定した長期運用
自由なカスタマイズ
高度なセキュリティを標準搭載
Windows 10には、Windows 8.1にはなかったセキュリティ機能が新たに標準搭載されており、余計なコストや手間をかけずに、標的型攻撃や情報漏えいなどから大切な情報資産を守ることが可能になります。
最長10年!安定した長期運用
Windows 10の場合、半年に1回のフューチャーアップデートがありますが、Windows 10 IoT Enterpriseの場合フューチャーアップデートという概念がありません。サポート期間も10年と長く、導入当初の環境を利用し続けることができます。アプリの動作確認、更改などの必要が無く、運用負担を大幅に削減できます。
ロックダウン機能による
自由なカスタマイズ
起動後に特定のアプリがすぐに起動できる、想定フロー以外の操作はさせないなど、ロックダウン機能の活用によりOSの設定や動作を制限できます。業務フリーに応じて自由にカスタマイズが可能になります。
まずはS&Iまでご相談ください!
端末スペックやお見積もりはもちろん、こんな業務で使いたいなど、ご要件ご要望などお気軽にご相談ください。
2週間無償でお試しいただける検証機の貸し出しも行っております。
ThinBoot ZEROとは?
ThinBoot ZEROは、「Windows 10 IoT Enterprise LTSC」を搭載した端末です。
Lenovo、Dell、VAIO、Microsoft Surfaceの端末の中から、ご要件に応じてお好きな端末をお選びいただけます。