納品までのフロー

Windows 10 IoT Enterpriseが搭載されたベース端末を元に、お客さまにてマスター端末を作成いただいた後は、S&Iにてクローンを実施。お客さまの手間を最小限に抑えます。

01

お客様にてマスター作成

お選びいただいた端末のベース端末をご用意しますので、お客さまにてマスター端末を作成いただきます。マスター端末作成をサポートする「マスター作成支援」もご提供しています。

マスター作成支援

S&Iでは、お客さまごとのマスター作成を支援します。デスクトップ画面のカスタマイズや、初期設定 /Embedded OS の設定など柔軟に対応いたします。

デスクトップ画面の
カスタマイズ

企業ロゴの配置や使いやすさを重視したアイコンの配置、壁紙の設定など、あらゆる世代が迷わず使えるシンプルなインターフェースや、分かりやすいアイコン配置など、各企業ニーズに応じたデザイン変更に対応します。

起動時の初期設定 & Embedded OS の
カスタマイズ設定

お客さまのご要望に沿ったマスターの事前適応・出荷や、標準設定以外のEmbedded OSのカスタマイズにも柔軟に対応します。

【カスタマイズ例】

  • VNCクライアントを導入し、ヘルプデスクからのサポート時に画面を共有
  • 指紋認証デバイスと組み合わせてシングルサインオンを実現
  • Skype と Web カメラのドライバーをインストールし、サーバーに負荷をかけないビデオ会議の実現
02

S&Iにてマスター適用

S&I にてマスターを元に全台数へ複製。起動テストを実施後、お客さまに納品します。

03

納品

お客様ご指定の場所に納品いたします。
ご利用中に端末が故障した場合は、各製品のメーカー保証をベースに部品交換・修理。詳しくは「保守フロー」をご確認ください。

14日間無償で、実際の操作感や運用を想定した
管理などをじっくりお試していだけます。