ポータビリティに優れたタブレットタイプ・ノートタイプから、デスク周りをスッキリ保てるデスクトップタイプまで、オフィス環境やワークスタイルに合わせてお選びいただけます。
DELLのPCをベースにしたシンクライアント専用端末です。DELLだからこそ実現できる低価格と、ニーズに応じてお選びいただける豊富なラインアップが魅力です。
» ThinBoot ZERO Type Dについて見るLenovoのPCをベースにしたシンクライアント専用端末です。操作性の良さで根強い人気のトラックポイントがシンクライアント端末でも利用できます。
» ThinBoot ZERO Type Lについて見るMicrosoft Surface Pro 4をベースにしたシンクライアント専用端末です。安全かつ高い機動力を持つSurfaceは、外出の多いビジネスパーソンに最適です。
» ThinBoot ZERO Type Mについて見る企業ロゴの配置や使い易さを重視したアイコンの配置、壁紙の設定…あらゆる世代が迷わず使えるシンプルなインターフェースや、さまざまなモバイル環境に対応した分かり易いアイコン配置など、各企業ニーズに応じたデザイン変更に対応します。
お客様のご要望に沿ったマスターの事前適応・出荷や、標準設定以外のEmbedded OSのカスタマイズにも柔軟に対応します。
大規模なシンクライアント環境において、端末の運用管理をより簡単にするのが、ThinBoot ZERO運用管理ソフトウェア『ThinBoot Management Server』です。ThinBoot ZEROを一定台数以上をご利用のお客様には、ThinBoot ZERO Management Serverソフトウェアライセンスを無償で提供しています。(構築費別)
Windows 10に搭載される生体認証機能「Windows Hello」に対応する認証ハードウェア(UBFシリーズ)をオプションでご用意しています。パスワードを記憶する必要や、定期的な更新などの運用面の負担、パスワードを書いておいたメモの紛失/盗難の危険があるパスワード認証に比べ、ユーザーの身体の一部を認証の素材として利用する生体認証は、セキュリティーや運用の観点からも注目されています。
B5/A4ノートモデルにオプションで追加可能な指紋認証以外に、パスワードをイメージで記憶する「SECUREMATRIX」もご用意しています。ログイン画面に表示される64個の数字からなるマトリクス表から、事前に設定した「位置」と「順番」からなる「パスワードイメージ」で数字を抜き出し、パスワードとして認証させます。
オプション
Windows Embedded OSを採用すれば、導入コストの高いシンクライアント環境を用意しなくても、最低限のセキュリティーを確保することもできます。端末へのデータ保存や外部装置の接続を禁止。アプリケーションは従来通り端末にインストールして利用できます。
ただし、アプリケーションを端末側にインストールして利用するため、シンクライアント環境に接続して利用する場合よりも十分なスペックが必要となります。
端末推奨スペック
CPU:Intel Core i3 プロセッサ(2.1GHz)以上
メモリ:4GB以上
フラッシュメモリ:60GB以上
※ 使用するアプリケーションによって異なりますが、最低限必要となる端末スペックです。