S&I が手がけるシステム開発及び運用についての事例をご紹介します。
Jリーグは1993年に開幕し、日本サッカーの飛躍的なレベル向上と普及促進の大きなきっかけとなりました。
当初は10クラブでスタートしたJリーグは発展を続け、2008年の総入場者数は過去最高の913万30人を記録し、2009年には36クラブが所属しています。
S&IはJリーグの試合運営にかかせないシステムの開発及びJリーグデータセンターの運営に携わってきました。

Jリーグデータセンターは独自開発したシステムとデータベースによりJ リーグの試合の公式記録の管理を行っています。
公式記録は試合会場のスタジアムから公式サイトやテレビ放送局、新聞社、雑誌などの多くのメディアへオンラインで配信され、時代に即した効率的で即時性のある配信を行っています。
またJリーグデータセンターは、クラブに所属するサッカー選手の登録管理など、試合運営や広報活動に関わるJリーグのさまざまな業務の支援を行っています。
他に類を見ないJリーグデータセンターによる効率的で精度の高い記録の管理や業務支援は、Jリーグの発展の礎となってきたと言えます。

S&Iはシステム・インテグレーターとして、さまざまな面でJリーグデータセンターの運営に携わっています。
スタジアムでの公式記録入力や、コンテンツ作成とメディアへの配信、記録の集計、選手などの登録の承認フローの管理など、これら多くの業務はS&Iが開発したアプリケーション上で行われており、精度が高く効率的な業務に貢献しています。
これらのアプリケーションが動作するインフラ環境は、耐障害性とセキュリティ性を考慮し、安全にスタジアムとクラブ、Jリーグ、メディアから利用できるようになっています。
またコンピュータ・システムの管理に加え、お客さまの業務支援という形でJリーグデータセンターの運用にも深く携わってきました。 お客さまの業務フローを把握し、課題をともに考える事で単なるベンダーではなく、システム・インテグレーター以上の価値を現在も提供し続けています。