サーバー負荷分散
SNSサービスなどの普及により、インターネットサービスの利用者数は急激に伸びています。それに伴い、インターネットサイトへのリクエスト数も増加し、その増加速度は過去の経験値から予測することが難しくなっています。
日常生活に不可欠な存在となりつつあるインターネットサービスは、24時間365日稼働していることが当然となりつつあり、サービス停止した場合の影響はビジネスチャンスの損失にまで広がります。
このような背景により、インターネットサービスを提供するWebサイトには以下のような能力が求められています。
Webサイトに求められる能力
- Webサーバーへの負荷が増大した場合に簡単に拡張できること。
- 障害が発生した場合にサービス停止が発生しないこと。
- メンテナンスの際に、サービス停止が発生しないこと。
負荷分散と冗長化
ロードバランサーは、トラフィックをサーバーの処理能力やネットワーク状況に応じて適切に割り振ります。そのため、一部のサーバーにアクセスが集中することなく、快適かつ高速なサービス提供を実現します。
さらに、ロードバランサーを利用して負荷分散することで、一部の機器で障害が発生した場合も、サービスを停止することなく提供できるようになります。

負荷分散のメリット
冗長構成で耐障害性を向上
ロードバランサーの導入により冗長構成をとることができるため、メンテナンス作業時もサービスを停止することなく作業可能
フェールオーバー機能により、ネットワークやサーバーでの障害をロードバランサーで検知し、障害の発生していないシステムに自動的に切り替えることで障害時のサービス停止を回避
急激なアクセス増に対しても
柔軟に拡張可能
規模の成長にあわせて、サービスを停止することなくサーバー台数を増やしていくことで、サーバーの処理能力を増強可能
ハイスペックのサーバーを購入する必要がなく、安価なサーバーやクラウドサービスを利用して増強するなど、一時的なアクセス増加に対しても柔軟に拡張可能
サーバーの処理軽減で
パフォーマンス向上
SSLアクセレータモジュールの搭載により、非常に負荷のかかるSSLの暗号・複合処理をサーバーから切り離し、サーバーの処理能力を最大限に利用可能
サーバーを支援する各種サービス
ロードバランサーが、暗号化、Webサーバーアクセラレーション、WAFなどの機能を装備。サーバーはより軽負荷になり、高いパフォーマンスを発揮
規模にあわせたロードバランサーの選択
S&Iでは、お客様の環境やご要件にあわせて、F5社のロードバランサーBIG-IPと、アプリケーション・デリバリー・コントローラーVIPRIONによる負荷分散をご提案しています。


















































