ニュース・お知らせ

2014年10月02日

お知らせ

uniConnect II+ / uniConnect 3 for iPhoneの『iOS 8』への対応状況について

エス・アンド・アイ株式会社

平素は、弊社および弊社スマートフォン内線化ソリューション『uniConnect』に格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

弊社による検証の結果、現在リリースされている最新版であるiOS 8.0.2において、uniConnectダイヤラーには、以下の問題があることをお伝えいたします。

  1. メモリ不足時にアプリケーションが強制停止され、それ以降に自動復旧されない
    iOSではiPhoneのメモリ不足が発生した際に、iOSがバックグラウンドに常駐しているアプリケーションを強制的に停止する仕様になっています。iOS 7までは、メモリの空き状況が改善されると自動復旧されていたのですが、iOS 8では復旧しないという事象が発生することがわかりました。
    本事象におけるuniConnectダイヤラーの影響としては、3Gモードでは着信時の番号表示が行われなくなり、VoIPモードであれば着信できないという状態となります。手動でuniConnectダイヤラーを起動しなおせば、この問題は解消されます。しかしながら、強制停止されたことにユーザー自身で気づくことができないため、本仕様につきましては、アップル社に対してiOS 8の改善要望として申し入れしております。なお、この問題は、uniConnectに限定されず、他の常駐型アプリケーション(他VoIPアプリケーション等)においても同じ現象が発生します。
  2. ポップアップメッセージのレイアウトが部分的に崩れて表示される
    iOS 8のスクリーン表示サイズの変更により、一部のポップアップメッセージのレイアウトが崩れて表示されます。近日リリースのuniConnectバージョン3.0.6にて修正いたします。
  3. 保留/転送のキャンセル時に、アプリケーションがクラッシュする
    uniConnectダイヤラーの保留・転送の機能において、同操作の途中で「キャンセル」を押下した際に、アプリケーションが終了してしまう事象がみつかっています。3Gモードであれば、uniConnectダイヤラーの再起動にて、同操作を継続することが可能ですが、VoIPモードの場合は、通話が切断されてしまいます。近日リリースのuniConnectバージョン3.0.6にて解消されます。

これら3つの問題につきましては、端末(iPhone 4s/5/5s)に関係なく、iOS 8へのバージョンアップで発生することが判明しています。また、「1.メモリ不足時にアプリケーションが強制停止され、それ以降に自動復旧されない」問題につきましては、iOSにおけるメモリ管理のプロセスそのものに関連しており、特にメモリ容量の小さいiPhone 4sでは頻繁に発生することを確認しています。新しく登場したiPhone 6 / iPhone 6 Plusにおいても、同じ問題が発生しています。

現段階において、弊社としてはiOS 8へのバージョンアップを推奨いたしませんが、購入時からiOS 8を搭載しているiPhone 6 / iPhone 6 Plusなども既に発売されておりますので、iOS 8上でuniConnectをご利用されるお客様は、VoIPモードではなく3Gモードに設定して回避するなど、本文書における3つの問題をご理解いただいた上で、引き続きご利用いただけますようお願い申し上げます。

なお、uniConnectバージョン3.0.6の公開は、2014年10月中旬を予定しております。

以上

【本件に関するお問い合わせ】

エス・アンド・アイ株式会社

uniConnectサポート窓口

Email: unico-support@sandi.co.jp

電話番号:03-5623-7353