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2011年07月05日

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エス・アンド・アイ、レノボ・ジャパン株式会社からハードウェア供給を受け、クラウド利用に特化した
ノートブックおよびデスクトップタイプのシンクライアント端末と管理ツールを提供開始

エス・アンド・アイ株式会社

エス・アンド・アイ株式会社(東京都中央区代表取締役社長:藤本司郎。以下、エス・アンド・アイ)は、クラウドコンピューティング環境での利用に特化したノートブックおよびデスクトップタイプのシンクライアント端末「ThinBoot ZERO(シンブートゼロ)」を発売します。

ThinBoot ZEROは、エス・アンド・アイがレノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社⻑:ロードリック・ラピン)からのハードウェア供給を受け、世界中で高く評価されているレノボ社製PCをシンクライアント端末として提供するものです。慣れ親しんでいるレノボ社製PCの使いやすさを、シンクライアント環境へ移⾏する際も踏襲することができます。シンクライアントとして利用するためのソフトウェア・モジュールをプリインストールした状態で出荷されるため、迅速に運用を開始できます。

プリインストールOS には、Windows Embedded Standard 2009 およびWindows Embedded Standard 7 を採⽤しており、フラッシュメモリまたは内蔵ストレージから起動し、シンクライアント・システムに接続することで仮想デスクトップとして利⽤することができます。データを端末の内部に保存することができない仕組みを備えているため、企業の情報漏えい対策として適している他、災害による出社制限時などでも、モバイル環境または自宅からオフィス同様の業務を実行できるシンクライアント・システムの専⽤端末としてお求めいただけます。エス・アンド・アイが提供している強固な認証機能を備えた「Secured Desktop Cloud(セキュアード・デスクトップ・クラウド)」のシンクライアント端末としても提供されます。

ハードウェアの提供元であるレノボ・ジャパン株式会社のエンタープライズ事業 常務執行役員の瀧口昭彦氏は、この発表に際し、以下のように述べています。

「この度、エス・アンド・アイ株式会社より発表されたシンクライアント・ソリューションは、クラウドソリューションの一環として、広くお客様にご利用いただけます。レノボ・ジャパンといたしましても、お客様のビジネス成功の為に、よりよい製品・サービスを提供し続ける所存でございます」

レノボ・ジャパン株式会社
エンタープライズ事業 常務執行役員
瀧口 昭彦

また、エス・アンド・アイは、ThinBoot ZERO の提供にあわせて、シンクライアント端末の大規模(100台以上)導入を想定して、運用管理をより簡単に⾏うための「Secured Desktop Cloud Management Server(以下、SDC-MS)」を開発しました。

SDC-MSは、シンクライアント端末の接続状況やソフトウェアのバージョン管理を一括で行えます。対象となるシンクライアント端末がイントラネットに接続した際に、ソフトウェアのアップデート可否を通知することができます。通知を受け取ったユーザーは、キーボードを数回押すか、再起動するだけで、ソフトウェアを最新に更新することができます。SDC-MSは、ThinBoot ZEROをお求めの方に、無償で提供されます。

ThinBoot ZERO は、B5 ノートサイズ、A4 ノートサイズ、ディスプレイ一体型デスクトップの3 モデルから選択できます。それぞれの主なスペックは、下記のとおりです。

ThinBoot ZERO B5 NOTE typeEdge11 A4 NOTE typeSL510 DESKTOP typetca70zaio
CPU Intel Core i3-380UM/1.33GHz Intel Celeron T3500/2.1GHz Intel Core2 Duo E7500/2.93GHz
メモリ 2GB PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB PC3-8500 DDR3 RAM 2GB PC2-6400 DDR2 SDRAM
ディスプレイ 11.6″ HD TFT/1,366×768/1,677万色 15.6″ HD TFT/1,366×768/1,677万色 19″ WLCD/16:10/1,677万色
ネットワーク 10/100/1000Base-T Ethernet 10/100Base-TX Ethernet 10/100/1000Base-T Ethernet
ワイヤレス 802.11b/g/n Wireless LAN 802.11b/g/n Wireless LAN
サイズ(W×D×H) 284×211×15.6-29.5mm 387×247×32-36mm 472×73×356mm
重量 1.5kg 2.56kg 7.2kg
バッテリー使用時間 6.5時間 4時間
最大消費電力 65W 65W 112.23W
ブートOS Windows Embedded Standard 2009
またはWindows Embedded Standard 7
Windows Embedded Standard 2009
またはWindows Embedded Standard 7
Windows Embedded Standard 2009
またはWindows Embedded Standard 7
価格 83,900円(税別) 74,900円(税別) 68,900円(税別)

以上

【エス・アンド・アイ株式会社について】

エス・アンド・アイは、1987年の設立から現在に至るまで、企業やデータセンターにおけるサーバー・ネットワークの統合/仮想化、IPテレフォニー、コンタクトセンターのシステム構築、センサーネットワーク、さらに各種ミドルウェア・アプリケーションの開発まで、お客様が求めるICT基盤の構築、運用技術を磨いてまいりました。さまざまな技術を複合させたITインフラの導入・運用、そしてネットワークやファシリティの設計、施工、保守に至るまで、統合的なソリューションの提供を行っています。
また、エス・アンド・アイは、ヴイエムウェア社から豊富な仮想化実績の証として「VMwareエンタープライズ・パートナー」に、日本アイ・ビー・エム社からはSystem xの高いスキルを保持している証として「System x スペシャリティー」に認定されています。

【報道関係者からのお問い合わせ】

エス・アンド・アイ株式会社 マーケティング部 担当 増田

Email: info@sandi.co.jp 電話番号:03-5623-7353

【お客様からのお問い合わせ】

エス・アンド・アイ株式会社 マーケティング部 担当 星野/鈴木

Email: info@sandi.co.jp 電話番号:03-5623-7353