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2011年05月23日

ニュース

エス・アンド・アイ、東京都・神奈川県・埼玉県に所在の保育所・幼稚園・託児施設を対象に
緊急地震速報の専用端末を先着100台無償提供

エス・アンド・アイ株式会社

エス・アンド・アイ株式会社(東京都中央区 代表取締役社長:藤本司郎。以下、エス・アンド・アイ)は、2008年から提供している緊急地震速報サービス「EQ serve(イーキューサーブ)」において、東京都・神奈川県・埼玉県に所在の保育所・幼稚園・託児施設を対象に地震の到達予想時刻や震度を知らせる専用端末を、本日から先着100台を限定に無償設置いたします(別途、情報配信料金がかかります)。自力での避難が困難な乳幼児を預かる施設で、緊急地震速報をより効果的に活用できるようになります。

oruca緊急地震速報サービス「EQ serve」は、地震が発生した際に、インターネット回線につながった専用端末を通じて、各地点での主要動到達時刻や震度を表示と音声でお知らせするクラウドサービスです。エス・アンド・アイは、気象庁地震動予報業務の許可業者として「高度利用者向け緊急地震速報」を二次配信しています。地震の発生直後に、震源に近い地震計で観測したデータを解析し、端末の設置された場所にあわせて、地震の規模(マグニチュード)や、P波(初期微動)・S波(主要動)の伝搬速度の差を利用して到達予測時刻を迅速に通知します。

一般向けの緊急地震速報(最大震度が5弱以上と予測された場合にのみ警報)は、携帯電話などでも受信が可能ですが、具体的な予測震度と猶予時間は通知に含まれず、携帯電話の通信状況によってはアラートが鳴らないこともあります。

高度利用者向け緊急地震速報EQserveの仕組み

一方「EQ serve」は、高度利用者向け緊急地震速報(予報)を採用しています。設置場所の揺れが小さい(最大震度3以下)と予想されるときは最大予測震度を通知し、揺れが大きい(最大震度4以上)と予測されるときは、予測震度と揺れの到達時刻の予測時刻を通知します。また、地震を検知してから数秒~1分程度の間に数回(5~10回程度)発表されます。第1報は迅速性を優先し、その後に提供する情報の精度は徐々に高くなります。このような精度の高さから、2008年のサービス開始以来、全国の工場や学校、ショッピングモールなどで採用されている実績があり、2011年3月11日に発生した東日本大震災では、仙台に工場のあるお客様で、従業員が「EQ serve」によって誰ひとり怪我をすることなく避難できたという報告もあります。

「EQ serve」は、ご要望に応じて任意の時間にテスト発報を行うことができます。乳幼児を預かる保育所では、各種災害を想定した避難訓練を毎月行うことが義務づけられており、「EQ serve」を設置しておくことで、日頃から地震を想定した避難訓練などにも活用できます。

緊急地震速報サービス「EQ serve」に関する問い合わせは、エス・アンド・アイ株式会社の下記窓口にて承ります。専用端末の無償設置は、100台の契約を終えた時点で終了となります。なお、「EQ serve」の情報配信料は、月額1万円(税別)です。

【EQ serve問い合わせ窓口】
エス・アンド・アイ株式会社 マーケティング部 担当:星野/鈴木
03-5623-7353(9時〜17時30分、土日祝祭日を除く)
またはinfo@sandi.co.jpまでご連絡ください

以上

【免責事項】

緊急地震速報サービス「EQ serve」は、お客様に突然発生する地震に対して、防災・被害軽減のためにお役立ていただくためのものであり、本サービスの完全性、正確性、有効性を保証するものではありません。
また下記の制約事項がございます。

  • (1) 地震と受信機(震源・震央)の設置場所との距離が短いときは、緊急地震速報の伝達が間に合わないことがあります。
  • (2) 短時間の間に得られた観測データから推定を行うため、その推定精度には限界があります。
  • (3) 深発地震の震度の推定精度が十分でない可能性があります。
  • (4) 複数の地震が同時に発生した場合は区別が困難になる可能性があります。
  • (5) 気象庁の管轄する地震の発生を抑える地震計への精度(故障など)は保証できません。
  • (6) テレビ・ラジオなどによる一般向け緊急地震速報の情報と、高度利用者向け緊急地震速報を利用したEQ serve専用端末の表示情報は異なることがございます

【エス・アンド・アイ株式会社について】

エス・アンド・アイは、1987年の設立から現在に至るまで、企業やデータセンターにおけるサーバー・ネットワークの統合/仮想化、IPテレフォニー、コンタクトセンターのシステム構築、センサーネットワーク、さらに各種ミドルウェア・アプリケーションの開発まで、お客様が求めるICT基盤の構築、運用技術を磨いてまいりました。さまざまな技術を複合させたITインフラの導入・運用、そしてネットワークやファシリティの設計、施工、保守に至るまで、統合的なソリューションの提供を行っています。
また、エス・アンド・アイは、ヴイエムウェア社から豊富な仮想化実績の証として「VMwareエンタープライズ・パートナー」に、日本アイ・ビー・エム社からはSystem xの高いスキルを保持している証として「System x スペシャリティー」に認定されています。

【報道関係者からのお問い合わせ】

エス・アンド・アイ株式会社 マーケティング部 担当 増田

Email: info@sandi.co.jp 電話番号:03-5623-7353

【お客様からのお問い合わせ】

エス・アンド・アイ株式会社 マーケティング部 担当 星野/鈴木

Email: info@sandi.co.jp 電話番号:03-5623-7353